佛立本旨講妙應寺


教講 交流のひろば

緊急事態宣言が五月末日までの延長が発表されました。これに従ってお寺の閉門も五月末日まで継続させていただきます。
これ以上長引くと、ステイ・ホームも苦しみとなりますが、この苦を苦のまま終わらせないために「・・・にもかかわらず笑う」というユーモア精神で川柳をつくりましょう。
俳句でも標語でも結構です。
日在御導師宛てにお送りください。

川柳
  • 「長椅子の ×のマークで 三密回避」
    「本堂の 除菌ティッシュで 安心参詣」
    「感染を 避けて今日も 早朝参詣」
    「自粛後の 久しぶりの お参詣 
    みんなの笑顔にこころウキウキ」
    「マスク参詣 みんな美人に見え」
    Sさん・かながわ北教区(2020/8/14)

  • 「アクリルの 彼方此方に 慈悲の笑顔」
    「早朝なら 安心安全 GOTO参詣」
    Sさん・渋谷港教区(2020/8/14)


  • 「コロナだぞ 感染阻止の お看経」
    「自粛中 家族協力 一万遍」
    Eさん(2020/6/6)

  • 「自粛生活、朝の楽しみ日在メール」
    「やっとやっとのご開門、皆の笑顔が涙でかすむ」
    「コロナ後の現証利益だ 本旨講」
    かながわ北教区Sさん(2020/6/5)
    お寺に久し振りにお参詣出来て生きかえりました。ありがとうございます。

  • 「免疫を高めてコロナ寄せ付けず」
    「栄養と睡眠確保 開門待つ」
    「コロナ後の現証利益だ 本旨講」
    杉並教区Kさん(2020/5/24)
    お計らいを頂いて家族一同元気過ごさせて頂いています。

  • 「コロナにて味覚音痴になると聞く」
    「んっ?美味っ!美味っ!今日も健康~っ!!」
    日在メールより(2020/5/23)
    コロナにかかると味覚に異常をきたすそうですが、わたしの場合、何を食べても美味しくて美味しくて困ってしまいます。

  • 「百本祈願、この時とばかりに精を出し」
    日在メールより(2020/5/21)
    親戚の就職成就や御講師の健康を祈って百本祈願を始めました。コロナウイルス感染症の関係で勤務時間が短くなりましたので、一日十本十日で百本という勢いでさせてもらおうと思います。

  • 「中学三年女子生徒 我が家の手洗い 指南役」
    「休校中 ひきこもりチャンス 受験生」
    「引っ越したままの品川ナンバー あおられる前に変えよう ありがとう」
    水戸教区 Tさんより(2020/5/20)

  • 「家にいる強制参加で南無南無だ」
    埼玉東教区 Sさんより(2020/5/20)
    自宅待機の父が必ずお看経に参加してくれる喜びを詠みました。

  • 「コロナ太り、顔のシワが少しのび」
    「ステイホーム、庭の草ものびるひまなし」
    日在メールより(2020/5/19)
    生活リズムは変っても、こまめに動いている様子がうかがわれますね。もう一息がんばってください。

  • 「やっと買えたマスク拝んで額に入れ」
    「ステイホームお寺参詣夢に見て」
    「あと少しもう一息と思いつつ」
    「誰だっけマスクで会釈くびひねる」
    日在メールより(2020/5/18)

  • 「ステイホーム 30年ぶりのトランプ遊び」
    「ババ抜きと神経衰弱で一家団欒」
    「母の鼻唄 同居してよかったと 主人に感謝」
    「写真の父と家族揃う朝夕のおかんきんの有り難さ」
    鳥取 Mさん(2020/5/17)

  • 「家でゴロゴロ減量宣言」
    品川教区 Kさん(2020/5/16)

  • 「コロナ禍外に出られず緊急宣言」
    「コロナに負けずとニ百本祈願」
    「三百本祈願、もう疲れた」
    日在メールより(2020/5/16)

  • 「会計で、見えない、聞こえない、ビニールシート」
    「外出は、マスク確認、コロナに用心」
    水魚会Kさん(2020/5/15)

  • 「ステイホーム 感染より怖い 体重計」
    大阪教区 Kさん(2020/5/11)

  • 「百本祈願この時とばかりに精を出し」
    目黒教区 Oさん(2020/5/11)
    岩手の甥っ子の就職成就の為の百本祈願始めて程なくして照志師の為の御看経に精を出す事態に去年なりまして百本祈願中断してましてこの度、コロナで勤務時間が短くなりましてまた続きをやりまして85本になりましたが。

  • 「誰でしょう帽子にマスク眼鏡であいさつ」
    「自粛中、優雅に散歩のはずが人の波」
    「テレワーク反対窓に白布地」
    「老ミシン老体と共マスク縫い」
    第2句アメリカ在住の息子さん夫婦。TV会議で生活感を出さないために背景に白い布を張っているそうです。
    第3句布製マスクをつくる為に古いミシンを引っ張り出して・・・
    護法本部 中村黎子さん(2020/5/9)

  • 「ホームステイどこまで増えるの感染者と体重」
    「自粛中、優雅に散歩のはずが人の波」
    「家体操イタタ!イタタ!で動かない」
    「コロナ休暇、じっくり観賞、桜、ハナミズキそして満開の薔薇」
    水魚会 神野悦子さん(2020/5/8)

  • 「冷蔵庫 コロナに感染 10万パー」
    「メタボ減 10パーセントも 難しい」
    「久しぶり 信徒番号 何番だ」
    と言いつつ、10数㎏の減量を達成したそうです。すごい!
    総務部 鮫島清さん(2020/5/8)

  • 「定期券、買えるがお寺閉まってる」
    「けんさんの、死からコロナの怖さ知る」
    「女房の、手作りマスク感謝する」
    西部連合 Tさん(2020/5/7)

  • 「自粛して、増えなきゃいけない、お看経」
    長野教区 あけよさん(2020/5/6)

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俳句・短歌
  • 「動画配信で見る目が生き返る父親99歳4ケ月」
    8月30日に奉修された日晨上人祥月御命日奉修はインターネットでライブ配信されました。
    動画配信を拝見しました。
    北海道教区Yさん(2020/9/1)

  • 「突然のコロナ感染疑われ 家族で口唱 絆深まる」
    「孫達はコロナで在宅 今日も元気」
    「孫達の元気をあびてもう一歩前進しようと模索中」
    「ひきこもり食事制限気にもせず食べてゴロゴロやっぱりメタボ」
    「つれあいが体の重さに気がつくや早速散歩今日も出掛けた」
    コロナウイルス感染拡大防止の為2/27以降親会場にお参詣出来なくなり、同じ時間に自宅でお看経が始まり三ヶ月余り。
    最初は二人で三月に入り休校に成った中学生の孫が加わり、休日には息子夫婦と下の孫も、賑やかな朝のお看経。
    「始まりますよ」の声掛けで集合。
    気づけば各自ご宝前に集合、導師役を迎える姿勢に。
    自分の時間が終わると静かに退座。日々生活の中でご奉公を実践。
    職場の休業も解除、来週~学校も通常に。
    まだまだ厳しい環境の中での生活続きます。もう暫く自宅でのお看経続けます。
    水戸教区Sさん(2020/6/7)

  • 「教講の岩手に根付く日尚道 恩を感じて 弘通を誓う」
    「教講両務 遠路はるばる ご奉公 お陰で岩手は コロッとゼロ也」
    勤め先の焼肉店オーナーさんさんが、「岩手県コロナゼロでニュースで地図岩手県真っ白?凄いなぁ」と、申されますので、その感動が私に伝わりまして句が出来ました。
    妙應寺の災難除滅
    水沢親会場所属信徒一同災難除滅・・・・
    毎朝、おかんきんしてます
    帰宅しても、
    これからも毎日気を緩めずに祈願言上しておかんきん
    目黒教区Oさん(2020/5/15)

  • 「生活の 日々に明け暮れ 毎日の 口唱のリズム 御宝前輝き」
    「短勤務 時間あふるる 毎日の 心穏やか 口唱に励む」
    「腰すえて ジックリジックリ 随喜して 口唱の功徳 ありがたく思う」
    「姿勢正し 医療従事者 感謝して 口唱に励む 我が身ありがた」
    「道場(妙應寺)の 災難除滅 祈りてし 心静かに 御宝前にむかう」

    「岩手ゼロ 教講両務の ご奉公 御利益あらわる ありがたきかな」
    「いにしえの じっちゃんばっちゃん ごほうこう 功徳のお陰 岩手の平和」
    「ありがたい じっちゃんばっちゃん 母達に 感謝の心 コ、コ、コロナより」
    「お題目 楽しくなりて 不思議なり こんな感覚 芽生えし候う」

    「コロナにて味覚音痴になると聞く んっ?美味ッ?美味ッ? 今日も健康~ッ?(笑)」
    要するにコロナにかかると味覚に異常をきたすそうです。
    食べる度に味がすると"あっ!大丈夫?あっ!大丈夫?"
    毎回、毎回、味覚チェックをして我ながら安心致すのでありました
    岩手県出身の目黒教区Oさん(2020/5/14)

  • 「店に来し女性と語らう身の上話コロナの日々に教化をとぞ思う」
    「コロナの日 店暇にて常連の亭主の御霊 チップに思う」

    ランチ暇です。昨日ご常連のご夫人見えられまして、"お母さん、あなたに会いに来たわよ~"といつも言って下さいます。お帰りの時に"あなたにチップ五百円差し上げたら失礼にあたるかしらん?"
    遠慮なく頂きました。
    お帰りになってから頂戴した五百円で塔婆回向をと思いましたが名前を聞いてませんでした。
    焼肉店の土地の有縁無縁と来店者各家先祖代々の塔婆と残り百円は賽銭箱か私の功徳箱にお入れさせと頂こうかしらんと思いました。
    焼肉屋さんにお勤めの目黒教区Oさん(2020/5/12)

  • 「ひねもすを(一日中)御題目で暮らす九十九(つくも)」
    「心決め終の棲家の施設にて」
    「施設での深き思いやりに心安らぐ」
    「命の限り施設で楽しくと願う」
    熊本の施設に住み、九十九歳になってなお意気軒昂なご信者さん。
    今も達筆で、施設の玄関口のポストに毎月投函してくれています。
    ご祈願札とお塔婆の申し込みと、俳句をつけて親会場に送る事が13年間、続いています。
    どんな環境になっても、他人幸せを祈る事から外れ無い方です。
    熊本 Iさん(2020/5/6)

  • 「息ピッタリ輝く障子に笑顔で乾杯」
    御宝前のお部屋の十二枚もある障子を夫婦二人で見事に三時間で貼り替え出来ました!
    後、一ヶ月!
    お講再開を楽しみに(毎日の五時間口唱は欠かさず)次は襖貼り替えにチャレンジです!
    (2020/5/6)

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川柳
俳句・短歌


(illustrated by Haruka@埼玉東)