病気も落ち着いて

病気とうまく付き合いながら共に生きています。そんな私でも他人の幸せをいのる応援祈願のご奉公にはげむと、不思議に良いことがあり、病気も落ち着いてくれます。やはり「生きる」というのは、他人の役に立つ菩薩行のよろこびが原動力になるのですね。

こころを込めて

御本尊を生きていらっしゃる仏様と信じて敬いの心をみがくことが大事と教わっています。お初水をさしあげる器をこころを込めてていねいにみがくと、不思議なことに不安や心配事が解消してゆきます。やはり信心は「生きている仏様を信じる思い」なのですね。

御両親の回向を

若手の信者仲間をお寺参詣にさそいました。はじめはためらいがあったようですが、お寺参詣がはじまると、御両親の回向や塔婆の建立などをていねいにするようになりました。六角堂の総回向にもお誘いすることができました。

思い切って将引

近くに住む信者仲間の家族に、思い切ってお寺参詣をすすめに行きました。夏の暑さに負けないよう精神をきたえる夏期参詣や、開導聖人のみちびきに感謝する開導会など、お寺の主要行事の説明をていねいにすると、参詣させていただきますという返事を聞くことが出来ました。