信徒各位、日在メールです。私の生きがいは人の役に立つことです。お題目のおかげで、家庭内でもいろいろな人助けができます。主人のメガネが顔に当たって痛む時でも、お油さんをぬればすぐ治ります。そのほか、教区の仲間の病気やケガの全快を願って、仲間と協力してお題目を唱えるときなどに、言葉にあらわせない充実感を覚えます。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290818 転重軽受(てんじゅうきょうじゅ)
信徒各位、日在メールです。五十代の頃、屋根から落ちたことがあります。屋根の修理をしていて足を踏み外しそのまま下まで落ちたのです。家と塀の間にスッポリはさまるようになって手足は骨折せずにすみました。でも、硬膜下出血があり十日ほど入院し、今では後遺症もなくすっかり良くなりました。これは重きを転じて軽く受ける転重軽受のお守りだと思います。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290817 捕虜収容所のあと
信徒各位、日在メールです。ここは戦争中に捕虜収容所があった場所です。ここに引っ越して来たころ、教区の仲間が一週間もつづけてわが家にお助行に来てくれました。するとお看経中にたくさんの人々の声が合唱するように聞こえて来るので、これは一体誰の声なのか不思議に思っていました。それが今ではすっかり聞こえなくなりました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290816 お供水のお守り
信徒各位、日在メールです。主人が病気でもうダメというとき、お供水をいただいて治り元気になった経験があります。迷わずに疑わずにいただくお供水のお守りは本当に目を見張るようです。この経験とありがたさを忘れずにこれからも、どんな問題も御宝前にご祈願を立てて乗り越える信心で立ち向かうつもりです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290815 はじめての本堂で
信徒各位、日在メールです。結婚してはじめて渋谷の本堂に参詣した時のことです。私は富山出身で念仏信仰のさかんな土地です。お寺にお参りしたら念仏を唱えるものと思い込んでいましたので、渋谷の本堂で念仏を唱えていました。すると本堂正面にいらっしゃる高祖大士が立ちあがって私の目の前に迫ってきたのです。高祖大士は生きていると知って、それ以後はお題目を唱えるようになりました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290814 転勤先で
信徒各位、日在メールです。四十五歳の時、仕事の転勤で北陸の富山に行きました。引っ越しのときに御戒壇を持ち込むと、今度来た人は大きな仏壇を持ってきた、と評判になりました。どの家にも大きな仏壇がある土地柄からか、そのことが信頼を得る第一歩になって、仕事上も大いに幸いしました。信仰のありがたさを示す「信心第一」という姿勢をこれからも守りたいと思います。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290813 勉強会で
信徒各位、日在メールです。お寺の勉強会で、門祖聖人の御持念誦文(ごじねんじゅもん)の解説をうかがいました。人の幸せを願ってお題目を唱えれば、わが身は不受重病(ふじゅじゅうびょう)のお守りをいただいて充実した人生をおくり、寂光にお参詣させてもらえる。生まれ変わってもまた信者となって他の人を寂光にいざなうのが本当の成仏だ、と教わりました。これがすごく印象に残っています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290812 それを守るとすべてが
信徒各位、日在メールです。両親から信心第一という考え方を教わり、それを受け継いでいます。自分のことより先に御法様にお給仕することや、自分の都合と御奉公の予定がかさなった時は御奉公を優先する、などの心得を日常生活のなかで何度も教わりました。それを守ると本当にすべてのことが上手く運ぶのを身を以って経験しました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290811 開門参詣を
信徒各位、日在メールです。お寺が立派に出来てたことは心からの喜びで、私は新本堂完成からずっと開門参詣(朝の勤行が始まる前に本堂に入る)をつづけています。家族やいとこ一同をつれてお寺参詣できるようになりたい、子供たちの家にご本尊を奉安できるようになりたいと願っています。妹の家でも、お助行を受けられるようになりました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290810 格別の思いが
信徒各位、日在メールです。子供のころに、故郷のお寺の開莚式に参詣させてもらった思い出があります。お寺の開莚式はそうそう何度もあることではありません。今回の本駒込本堂建立については、私も建設にかかわらせてもらったので格別の思いがあります。お講席で功徳箱を用意するなど、本堂建立特別ご有志にも力が入りました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋