信徒各位、日在メールです。毎朝、お初水をとって御宝前のおちり払いやお給仕をしてお看経をあげた後、功徳箱に一日のお初穂を入れます。これは毎月の収入からお初穂をとり分けた費用から入れるもので、今では主人もこのお初の精神を理解して、いっしょにお看経をしてくれるようになりました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h291208 喜んですれば
信徒各位、日在メールです。言上文を御導師のもとに運ぶ運僧も、男性信徒に声をかけていっしょに病気の人をはげます男子信徒お助行も、ご奉公は種類を選ばずなんでも喜んでさせてもらっています。日常信行をよろこんでさせてもらうことによって健康のお計らいをいただいているので、体力のつづく限りこれからもご奉公は率先垂範よろこんでさせてもらうつもりです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h291207 仲間とともに
信徒各位、日在メールです。毎朝お寺にゆくたびに、仲間と語らいながらさまざまなご奉公をこなすのがこの上なく楽しく、信心をしていて良かったと心から思っています。仲間との会話の中から教わることも多く、自然に御宝前の費用はお初を取りわけるのが身についています。そのせいか、日々の暮らしに不足を感じることはありません。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h291206 生涯現役をめざして
信徒各位、日在メールです。プロパンガス設備を設置する仕事の草分け的な存在の主人は、おかげさまで八十歳を過ぎた今も仕事の依頼を受けています。家族もみな健康に過ごせているので、これはわが家の最高のご利益と思っています。無事は当たり前ではないと感謝しながら、家族全員で主人の生涯現役をめざします。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h291205 御戒壇建立
信徒各位、日在メールです。就職してお給料をいただけるようになってから、お初をとって積みかさね御戒壇建立をめざしました。それがようやく実現しそうになった時、思いがけないことでしたがマンションを買うことが出来ました。それがちょうど今から五十年前の忘れられないお計らいです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h291204 世田谷の想い出
信徒各位、日在メールです。もうだいぶ昔になりますが、私たち夫婦が世田谷に住んでいた頃のことです。母が世田谷別院にお参りするたびにわが家によって、御宝前を第一にすると自分の家をさずかると教えてくれました。教わるままにお初をとって奉納すると、全く思いがけないことから社宅を買い取ることができました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h291203 お初を取りわけると
信徒各位、日在メールです。御燈明料やお礼言上など、お寺にかかる諸費用は月々の収入からお初を取りわけて、信心第一の姿勢を守っています。主人の転勤で大阪にいたとき、東京のお寺のお会式に御参詣したいけど家族で参詣すると相当な費用になると計算してためらっていると、思いがけない形で費用の都合がつきました。これはお初を取りわけた功徳でしょうか。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h291202 動脈瘤がどこかへ
信徒各位、日在メールです。家で血圧を測ると高い数値が出たので、お医者に検査してもらおうと病院に行きました。そんなに大したことではないと思っていたのですが、脳動脈にこぶ状の瘤があると言われました。それが出血すればクモ膜下出血になってしまいます。再検査となったので、お看経をあげてから数日後に病院にゆくと、動脈瘤はどこにもありませんでした。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h291201 信心第一を教わった
信徒各位、日在メールです。太平洋戦争が終わって、父はソ連に抑留され、母は家計を支えるために肉体労働にはげむ姿を見ながら育ちました。そのため苦労も多くありましたが、自分たちの生活の都合より御法様を先立てる信心第一にすると、自分たちも守られることを教わりました。給料をもらえるようになり御戒壇建立の積み立てを開始すると、家を授かるご利益をいただきました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h291130 足が悪くなったので
信徒各位、日在メールです。母の姿を見てご有志のこころざしを教わりました。足が悪くなってお寺参詣がむずかしくなった代わりに、ご回向やご有志奉納を精一杯させてもらっています。おかげで家作の入居状況も空きがなく、家賃の入金もトラブルもなく円満に運んでいます。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋