日在h300118 六角堂が近くに

信徒各位、日在メールです。わが家の近くに六角堂が出来たのは、何という幸運、何というご因縁でしょう。おかげでこの十年間というもの、毎日参詣させていただけるし、家族も参詣できるし、電車で参詣する方々を駅にむかえにも行けるし、それらがすべて日尚上人への報恩ご奉公という思いでさせてもらえるのは何よりのお計らいです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h300117 娘家族のお寺参詣

信徒各位、日在メールです。新本堂が出来てすぐのお会式に娘家族がいっしょに参詣してくれました。唱えるだけだからと声をかけ唱えさせ、帰り道にはいただいたご供養は皆さんの思いで準備されたものだと伝えました。次のお会式にも参詣してくれたので、妙講一座を渡して無始已来を唱えるように教えました。これからも三大会と寒参詣のうどんの日にはお参りを誘おうと思っています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h300116 聞いた御法門を教えて

信徒各位、日在メールです。両親の信心を自然なかたちでうけつぎました。母はお寺の御法門を聞いても覚えられないので、聞いてきて教えてほしいと言われたのを懐かしく思い出します。父はいっしょにお参詣した帰り道に、聞いた御法門にそった具体例を話してきかせてくれました。こうしていつの間にか毎朝お寺参詣をするようになったのです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h300115 家族の協力で

信徒各位、日在メールです。主人は私を六角堂に送ってくれますし、年回などご回向のあるときはいっしょに本堂にも入ってくれます。皆さんが声をかけてくれると会釈をしてあいさつを返すのですが、照れ屋の主人はそれ以上はなかなか踏み込みません。皆さんと仲間になって境内の清掃を手伝ってくれるといいなと思っています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h300114 母の祈願に支えられ

信徒各位、日在メールです。外国生活がもう二十年になります。仕事の関係でインドやケニアに行きますが、身の危険を感じたことは一度もありません。進路を決める時も、思い通りにならなかったことが後から考えるとそれがお導きであったと分かることも度々。私はいつも母の祈願に支えられています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h300113 地震をきっかけにして

信徒各位、日在メールです。五人の子供たちを育てました。熊本地震をきっかけにして、長男が東京に行こうと言って段取りをしてくれ、今は次男の家に世話になっています。長女や次女がはるばるやって来て、身の回りのことを面倒見てくれます。おかげで主人のリハビリも上手くすすみ、今では笑顔も見られるようになりました。本当にありがたいことです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h300112 私の参詣将引

信徒各位、日在メールです。三人兄弟の末っ子である私の役目は、兄たちのお嫁さんに信心を伝えることだと思っています。それにはお寺参詣している皆さんの姿を見せることが一番です。お会式やお彼岸など、本堂での行事があるたびにお嫁さんたちにお参りを勧めますが、「なんで?」と言われないように将引成就のお看経をあげてから声をかけています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h300111 協力してくれる

信徒各位、日在メールです。主人も亡くなり、息子と二人で暮らしています。息子は仕事一辺倒の生活をしているように見えましたが、案外私のご奉公を気にかけてくれていたようです。お寺に行く日は朝ごはんの用意をしなくていいよ、などと言ってくれるのです。父親の塔婆も建ててくれますし、息子なりに信心に協力してくれているのですね。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h300110 次は娘をお寺に

信徒各位、日在メールです。テレビで交通事故が多いのを見て心配になり、孫が私の交通安全祈願を掛けてくれました。次は娘をお寺に連れて行きたいと思っています。実は最近、娘の方から私に進路について相談してくるようになったのです。今こそ御宝前に祈願をかける大切さを教える時です。これは娘の信行相続を願い続けたお計らいと感じています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h300109 娘の方から

信徒各位、日在メールです。同居している娘夫婦がなかなか信心をしないので困っていました。それが先日、家族で一泊旅行に出かけることになり家から出かけようとすると、娘の方から「お寺に行って旅行安全のご祈願をしなくていいの?」と言われました。日頃は無関心を装っていて、本当は気にしていたのです。私が喜んでさせてもらう姿を示さなくては。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋