信徒各位、日在メールです。「一寸先は闇」の会話を聞いて、東日本大震災の時のことを思い出しました。突然の揺れでテレビが飛んで私の足のところに落下したのに、私は無傷で助かったのです。その時は天を仰いで御法様に感謝したのに、時間が経つとその感謝の思いなどすっかり忘れていました。無事に過ごせるのは当たり前ではないことを忘れないように、ありがとうございますと口にします。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h300515 一寸先は闇の会話を聞いて
信徒各位、日在メールです。一寸先は闇の会話を聞いて自分にも当てはまるなと思いました。娘は何回も事故を起こしながらケガもせずに済ませてきました。その時に「無事に過ごせるのは当たり前のことではない」と御題目のお陰を伝えればよかったのですが、そんなの偶然かもしれないじゃない、という反発がこわくて信心の必要性を語れなかったことを反省しました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h300514 何度も顔をあわせる
信徒各位、日在メールです。信者仲間の輪が広がるようにあちこちにお助行に出かけています。なかなか親しくなれない仲間の家に三年通いつづけ、ようやく笑顔であいさつを交わせるようになりました。その後、御講に参詣するようすすめると、御講参詣してくれたのです。やはり仲間作りは何度も顔をあわせるのが土台になるのですね。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h300513 いつも応援してもらう
信徒各位、日在メールです。ここ数年で5回も手術をしているので、私はいつも応援してもらう側にいます。おかげで気持ちがうろたえることもなく、落ち着いて手術を受けられました。度々そんな思いをしているので、今回はみなさんの気持ちに応えて、一日も早く回復できるよう、ベッドの上でお看経をあげました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h300512 どうすればいいのか
信徒各位、日在メールです。目黒時代のことでした。赤ちゃんのへその緒が癒着してこのまま赤ちゃんの成長を待ってもし出血すれば、母子ともに命を落とす、という状況に立たされた仲間がいました。みなさん心配して御祈願するも、赤ちゃんをあきらめて母親の命を救うか、ギリギリまで赤ちゃんの成長を待つか。今その赤ちゃんは小学生になっています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h300511 娘が感激して
信徒各位、日在メールです。わたしが以前乳がんになった時、教区連合のみなさんだけでなくお寺をあげて応援祈願のお助行をして頂いたことがあります。ちょうど娘がそのお看経中にお寺に行ってみなさんの応援の姿を見て、感激して涙が出たと言っていました。応援祈願のありがたさが広く若い世代にも伝わるといいなと思いました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h300510 もう四年前に
信徒各位、日在メールです。前立腺を手術したのはもう四年前になりますが、今もって体調はいいので余裕を以て当時をふり返ることが出来ます。手術前だけでなく手術中もずっとみなさんがお看経をあげてくれたのを思い出すと、応援祈願は本当にありがたいものと改めて感じます。これからも他人の為にしっかりお看経をあげたいと思います。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h300509 どなたかに守られて
信徒各位、日在メールです。両親は四六時中お寺に行って御奉公三昧だったことを覚えています。その頃は信心に無関心であまり考えたことはありませんでしたが、私も自然にどなたかに守られていると感じるようになってきました。こうしてお寺で御講がつとまると、私のような者にも参詣しやすいのでありがたいことと思っています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h300508 事故の後遺症で
信徒各位、日在メールです。私は自分の起こした交通事故の後遺症で右目が見えなくなっていました。それが信心に出会ってから、全く見えなかったものが五割ほど見えるようになり、モノクロでしか見えなかったものがカラーで見えるようになったのです。仕事の都合でなかなか御講参詣出来ませんが、お寺でこうして御講に参詣出来るのは有難い限りです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h300507 自分の非常事態に
信徒各位、日在メールです。他人の苦しみを取り除こうと祈る応援祈願はまさに我々信者ならではの菩薩行で、ありがたい御奉公と思っていました。でも自分の非常事態を経験してその認識が変わったのです。布団を抱えたまま階段から落ちて頭を怪我した時と、自分がガンと診断された時のことです。皆さんの応援の心強さを思い知らされました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋