日在h300526 お給仕する姿を見て

信徒各位、日在メールです。久しぶりに同級生と会い、わが家に泊ってゆきました。翌朝、私がいつもどおり御宝前のお給仕をしている姿を見て、あなたが幸せなのはこういうことをしているからなんだと言ってくれました。信仰をしていない人にも、神仏に対する敬いの大切さが伝わったのです。お給仕の大切さをを改めて教えられました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h300525 日めくりの御指南

信徒各位、日在メールです。わが家の御宝前には日めくり型の開導聖人御指南がかけてあり、毎日新しい気持ちになって御指南を拝見します。その御指南がその日その日の出来事に上手く対応する力を与えてくれます。なぜ信心をするかと問われたら、一つ一つの出来事にありがたいという感謝の気持ちを持つことが出来るから、と言います。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h300524 とても現実のこととは

信徒各位、日在メールです。神保町の駅で叫びながら走ってくる変人に押し倒され、腰を打って歩けなくなったことがあります。あり得ないことが突然おこり、とても現実のこととは思えませんでした。はっとして我に帰ると、母の法事までにはケガを治したいとお題目を唱えている自分がいました。これが信心の力だと思います。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h300523 歩きながら御題目を

信徒各位、日在メールです。何が起こるか分からないという緊張感はいつも感じています。主人と一緒に電車に乗っていて、ものすごい混雑に押し倒されて頭を打ち大きなコブができました。四番町でも、乗っていたバスの急停車で乗客がみな転倒したこともありました。それ以来、私は歩きながら御題目を唱えるのを忘れたことはありません。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h300522 何があるか分からない

信徒各位、日在メールです。日常の暮らしの中で、一分一秒先には何が起こるか分からないという緊張感はいつも実感として感じています。仕事上でも、むずかしい人間関係への対応をせまられることも度々あり、御題目を唱えながら乗り越えています。この生き方は娘家族にも共有されていて、出会ったことをラインで連絡し合っています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h300521 逆走車に出っくわす

信徒各位、日在メールです。私は車の運転を仕事にしていますが、後ろの席にお客さんを乗せている時に高速道路の出口で逆走車に出っくわしたことがあります。今日、一分一秒先に何があるか分からないという会話を聞いて、全くその通りだと思いました。そこにお守りをいただけるのですから信心を手放すことは出来ません。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h300520 そんなの偶然じゃないか

信徒各位、日在メールです。一分一秒先は何があるか分からないという会話を聞いて、御利益だよと言ってもそんなの偶然じゃないかと返されることはよくある反応だと思いました。自分も子供の頃はそんな反応をしたと思います。そこに理屈で説明しないで、偶然でも何でも無事だったことはありがたいでしょ、と切り返すのは素晴らしい知恵と思いました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h300519 エレベーターの中で

信徒各位、日在メールです。東日本大震災の地震でゆれたとき、私は娘たちと一緒にエレベーターに乗っていました。ゆれもなくいつも通りに目的階についたのですが、降りると外は大騒ぎになっていました。大丈夫だったかと問われましたが、私たちには何のことか初めは分かりませんでした。エレベーターに乗っている間中、全くゆれなかったのです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h300518 はねられても無傷で

信徒各位、日在メールです。一寸先には何が起こるか分からないという話を聞いて思い出しました。目黒時代にドコモの信号を渡る時に右折してきた車にはねられボンネットの上に乗っかってしまったことがありました。それでも無傷で済んだので、天を仰いでありがとうございますとつぶやいたのを覚えています。その時の感激は時とともに薄れて、そんなこともあったかねえ、となっていた自分を反省! 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h300517 サリン事件の時も

信徒各位、日在メールです。一分一秒先は分からないものという会話を聞いて、サリン事件の時のことを思い出しました。私はすぐ後ろの電車に乗っていたのです。会社の人間関係でも、仕事のプレゼンをする時も、いつも御題目を唱えています。関係有縁無縁のご回向も欠かせません。そんな具合で、私は日常さまざまなお守りを感じています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋