日在R020412 感染防止対策

信徒各位、日在メールです。新型コロナウイルス感染者が信者には一人も出ないことが望ましいのは申すまでもありませんが、感染者が発生したと仮定して対策を考えねばなりません。明4月13日より、教務部は3つのグループに分かれ1週間交替で勤行をつとめます。教務さんの誰かが感染しても、他の2グループはその感染者と2週間接触していないので、全員隔離は免れます。また夕方のお看経は1時間早めて3時〜4時まで。勤行終了後にお寺は閉門となります。なお、この感染対策は5月6日までつづきます。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在R020412 疫病退散を願い

信徒各位、日在メールです。門祖聖人のお話で、疫病に苦しむ村人をお題目で救い村人全員がお教化になった、というのを思い出しました。今は新型コロナウイルスが世界中に広がり不安な思いをしていますが、信者皆さんで心を一つにしてお唱えすれば、必ず終息させられると思います。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋 http://myooji.com

日在R020411 ビデオレターを

信徒各位、日在メールです。親会場では、お寺の御法門の時間に合わせてホームページの御法門を聞いています。ビデオレターが届いた時は、それを家族みんなで拝見します。教区内の信者といっしょに見ることもあります。やはり映像を通じてお話を聞けるのは、身近にお寺の空気を感じられて有難いです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋 http://myooji.com

日在R020410 心の重荷をおろしに

信徒各位、日在メールです。連日の感染拡大のニュースに心を痛めています。しかし、時間帯を考慮しながら週に一回のお寺参詣はつづけています。最近は重苦しい話題ばかりですが、お寺の本堂で御題目を唱えていると不思議に心が軽くなります。先の心配をするより今を精一杯生きよ、という教えが聞こえてきます。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋 http://myooji.com

日在R020409 こんな最中にも御利益

信徒各位、日在メールです。アパレル関係の会社を経営しています。国内メーカーからの注文を中国や韓国で縫製して顧客に納めています。しかしコロナウイルス騒動で仕入れが止まり、売り上げは前年の10分の1に激減。それが3月になるとマスクの引き合いが増え、前年を倍増する売り上げになりました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋 http://myooji.com

日在R0204078 苦しい今こそ人の幸せを

信徒各位、日在メールです。寝たきりになって10年が経ち、私も齢90を数えます。でも毎日姪が見舞いに来てくれて「苦しい時こそ人の幸せを祈るのよ」と耳元で囁き、しばらくの間お題目を唱えてくれます。そのお陰で、元気が出て私もいっしょにお題目を唱えられるようになりました。ありがとうございます。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋 http://myooji.com

日在R020407 緊急事態にそなえて

信徒各位、日在メールです。新型コロナウィルスにより、私たちの日常生活に対して大きな変化を余儀なくされています。しかし、こんな時こそ私たちは平常心をもってあわてず恐れず騒がず、今こそお祖師様におすがりする気持ちを持ちましょう。お寺では朝夕の勤行を一層力を込めて行なっています。場所はちがってもお寺とご自宅で心はひとつ、異体同心の心構えでこの難局を乗り越えましょう。

日在R020406 いつもご守護をいただいて

信徒各位、日在メールです。新型コロナウイルス騒動の最中ですが、毎日毎日ご法様に見守られて無事息災に過ごしています。先日、会社から受け取る書類のことでちょっとした手違いがあり、会社と私の間に誤解が生じそうになりました。こんな時はご法様におすがりです。会社関係者の塔婆をたてると、無事に解決しました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋 http://myooji.com

日在R020405 これからもご回向で

信徒各位、日在メールです。小学校の頃、友人とのトラブルがきっかけで母からご回向の仕方を教わりました。塔婆を建てお看経をあげてトラブルを乗り越えた私は、学年が上がるたびにクラスの関係有縁無縁の塔婆を建立するのが習慣になりました。おかげで良い先生や仲間に恵まれ、楽しく学校生活を送っています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋 http://myooji.com

日在R020404 こんな時だからこそ

信徒各位、日在メールです。コロナウイルス感染防止のため止むを得ないこととはいいながら、定期的なお講奉修が出来ないと思いがけない不都合が生じます。教区の仲間に「こんな時だからこそ、心を一つにして敬いの心で御奉公させていただきましょう」と申し合わせをすると、今まで以上の協力が得られるようになりました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋 http://myooji.com