信徒各位、日在メールです。毎月一升の米をお寺に喜んで奉納する井戸屋の話しを読んでから施設に入っている母を見舞いに行った時のことです。母は「この頃お寺参詣が出来ないのでお花料もあげられない」と言います。母の思いを汲んでまとまった金額を建設ご有志としてあげさせてもらうと、母は亡くなるまでお金に困りませんでした。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
月別: 2020年1月
日在R020110 お唱えする姿を見ていると
信徒各位、日在メールです。仕事で東京に行った時、まだ朝参詣の時間帯だったので、お寺の本堂に参詣しました。ちょうど勤行が終わって応援祈願の詰め助行が行なわれていました。私もいっしょにお題目を唱えましたが、皆さんが熱心にお唱えする姿を見ていると、これなら何があっても安心して乗り越えられると感じました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在R020109 肺がんと診断されても
信徒各位、日在メールです。もう大分以前のことですが、私は肺がんと診断されたことがありました。皆さんに応援祈願をお願いしたおかげで安心して手術に臨むことが出来ました。そのお陰か、術後の病理検査で切り取った腫瘍はがんではないことが判明し、ホッとしました。今ふり返ると、皆さんの支えが最高の御利益だったと思います。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在R020108 残り火が燃え上がり
信徒各位、日在メールです。家族が旅行に出かけて私一人で留守番をしていた時のことです。いつものように晩のお看経をしていると、なぜかソワソワして落ち着きません。立ち上がって辺りを見回すと玄関の外で火の手が上がっています。工事の職人が使った残り火が燃え上がり、もう少しで家に燃え移るところでした。災難除滅! 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在R020107 台風15号の強風で
信徒各位、日在メールです。台風15号が襲来して東京でも強風が吹き荒れました。朝起きてベランダを見ると、屋根の部分が吹き飛ばされて無くなっています。あわてて表を見ると、隣の家の前に我が家の屋根が落ちています。もう少しで隣家の車にぶつかる処でしたが、ギリギリでかわし傷を付けずに済んだのです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在R020106 毎日のお寺参詣は
信徒各位、日在メールです。ガンの手術で大きく肺を切除しましたが、病院を出てからは痛みもないので翌日からお寺参詣を再開しました。それからずっと毎日のお寺参詣をつづけています。私も皆さんのお助行に支えられたので、お看経後の詰め助行にも参加させてもらっています。私にとってお寺参詣は命そのものです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在R020105 力強い追い風に
信徒各位、日在メールです。娘たちの受験や就職の時、皆さんの応援祈願の力強い追い風に乗って壁を突破出来たことで、改めてご祈願することの大切さを教わりました。親として、イライラしたり、きりきりと心配して胃が痛んだりせず、じっくりと御宝前におすがりすることができました。ありがとうございます。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在R020104 もう心が折れそうに
信徒各位、日在メールです。度重なる妻の病気やケガで手術や入院がくりかえされた時、皆さんの応援祈願がどれだけ力になったか計りしれません。自分一人ではもう心が折れそうになることも度々でした。そんな時に皆さんのあげてくれるお看経の声々、きっと大丈夫だからとかけてくれた言葉のありがたさ。身に沁みました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在R020103 ピンチでもお守りを
信徒各位、日在メールです。脊椎の圧迫骨折をして救急車で運ばれた時、中々受け入れてくれる病院が決まらず、取り敢えず救急病院に入院。夜中なので担当医も居らず途方に暮れていると、交替の先生がちょうど整形外科の医師で、的確な処置をしていただき、怪我も完治することが出来ました。私はいつもお守りをいただいていると感じています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在R020102 命のつづく限り
信徒各位、日在メールです。もうすぐ百歳になりなんとする私が、孫やひ孫に囲まれて「バァバ、バァバ」と慕われて心からの幸せを噛みしめています。念願だった店舗売却も完了し日当たりの良い今のマンションに転宅できたこともすべて御法様のお陰と感謝して日々お看経に励んでいます。命のある限りこの喜びを周囲に伝えてゆきます。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋