信徒各位、日在メールです。御宝前のお道具を一つ一つ新調させていただくのを心からの喜びと感じています。主人も、外でおいしい物を食べたつもりでよろこんでお道具をつくり、御法様に美味しいものを召し上がっていただいたつもりでさせていただく、と言ってくれます。その功徳でしょうか、私が健康回復の御利益を次々いただきます。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
月別: 2019年10月
日在R011010 定年前に声がかかり
信徒各位、日在メールです。常々、御法様のことを先に考えていれば困ることはない、と親から口癖のように教わってきました。時には困ったこともありましたが、その都度お守りをいただくのです。主人がもうすぐ定年という時に会社から声がかかり、七年も現場に出て仕事を継続することになったのです。これも御法様のおかげです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在R011009 信心と仕事の両立
信徒各位、日在メールです。信心をし始めたころは、仕事と御奉公の両立が大変でした。仕事の合間を見つけては、お助行に行ったり、お寺参詣したり、それはもう無我夢中でした。でもそのお陰でたくさんのお計らいをいただきました。今も教区長のお役を頂き元気に頑張っています。両親も今の私の姿を見てよろこんでくれているかな? 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在R011008 両親の最期の姿は
信徒各位、日在メールです。夫婦そろって熱心に御奉公にはげんだ両親の最期の姿は、寂光参拝したことを確信させるものでした。それまで信心を嫌って避けていた私ですが、寝たきりにもならず、苦しまず、穏やかに息を引き取ったあの姿を思い出すと、信心をしないわけにはゆきません。今では御奉公の喜びを噛みしめる日々を送っています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在R011007 お寺参詣出来る場所を
信徒各位、日在メールです。住み慣れたアパートが建て替えられることになり引っ越し先を探すことになりました。都営住宅に応募しても抽選落ち、年寄りの一人暮らしは転居もなかなか大変です。そんな時信者仲間の応援もいただき、お願いの仕方を「お寺参詣出来る場所をお授けください」と切り替えるとすぐに好条件の物件が決まりました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在R011006 どっちにするか
信徒各位、日在メールです。二十年ほど前に、家を建て替えることになりました。先代からの御戒壇を新しく建立するのか、家の建て替えを先にするか、考えれば考えるほど迷ってしまい信者仲間に相談しました。すると先輩信者は迷わず、御戒壇が先よと明確に教えてくれました。仏様のお家を先にしたお陰で諸事お計らいがいただけました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在R011005 右に行くのか左が良いか
信徒各位、日在メールです。お寺が大混乱におちいった時、私は周囲の信者から渋谷か世田谷か、どっちにするか決めて下さいと言われて大いに悩みました。いくら説明を聞いても判断をくだす根拠が見当たりません。そんな時、「信心は敬いだ」と思いだして、日尚上人を心から敬愛する信者仲間を信頼していっしょに進路を決定しました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在R011004 バス代がただになった分
信徒各位、日在メールです。母は高齢になって無料パス券をいただくと、お寺に行くのも何処に行くのもバスを利用して無料で出かけられるようになったのです。それでも、バス代がただになった分を功徳箱に入れて貯めて、お寺参詣できなくなった高齢の信者仲間をタクシーに乗せてお寺につれていっていました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在R011003 必要なときはいつでも
信徒各位、日在メールです。井戸屋の話しを読んで思い出しました。仲間の信者で毎月お米の奉納を喜んでする人がいます。もう何年前になりますか、ひどい凶作で日本中が深刻な米不足に見舞われたことがありました。お米屋さんも売り渋りをするほどの米不足の最中、お米屋さんから「必要なときは何時でも言ってよ」と言われたそうです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在R011002 お寺に行けてよかったね
信徒各位、日在メールです。親戚の者と渋谷に残ってしまった昔の信者仲間が脳梗塞で倒れ、二人とも後遺症で体にマヒが残り動けなくなってしまいました。私も昨年の二月に脳幹出血で倒れましたが、二週間で退院し後遺症もなく現在も健康で過せるのは本当に幸運です。家族も、お寺に行けてよかったね、と言って喜んでくれています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋