日在h310410 仲間が応援にあらわれて

信徒各位、日在メールです。病人の手術無事のお看経をしていると、後ろから声がするので振り向くと、数年前に亡くなった仲間が二人でいっしょにお題目を唱えています。二人の命日には必ずご回向をしていたので、お礼方々応援に来てくれたと感じました。その出来事を、表われた人の娘さんに話すと大変喜んでくれました。それ以来、娘さんはお母様の命日に回向をするようになってくれました。

連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h310409 お墓参りは早朝に

信徒各位、日在メールです。主人が元気なころは、朝六時に車で出発して八王子の墓地にお参りするのが我が家の習わしでした。主人が亡くなった後は、息子が同じように車を出してお墓参りをしてくれます。息子はまだ信行相続してくれたわけではありませんが、墓地回向を通じて回向の心が伝わればと願っています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h310408 畳に額をすりつける

信徒各位、日在メールです。父が御宝前に挨拶する時は畳に額をすりつけるようにお辞儀をして、「生まれてきたことが感謝なんだ」と言うのが口癖でした。母からは、信心第一に考える最優先と敬いの気持ちの大切さを教わりました。一人暮らしを始めた時に御本尊をいただいてからは、いつも両親の教えをふり返っています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h310407 母に任せきりで

信徒各位、日在メールです。母が存命中は、お寺のことはほとんど母任せで、私は何も知りませんでした。ただ、口癖のように「ご信心は素直が大事」と言っていたのを覚えています。母が亡くなった後、私がお役をいただいて御奉公するようになりましたが、折に触れてこの言葉を思い出して今日まで御奉公させていただいています。

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日在h310406 一週間で必ず

信徒各位、日在メールです。主人の仕事上のピンチの時、母は我が家に泊りこんで明日から一週間五時間口唱をする、と宣言しました。必ず良い結果がでると断言してお看経をはじめ、四日目に大手の会社から連絡があり事務所の独立が決まりました。以来三十年間仕事をつづけ今日に至ります。

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日在h310405 人のお役に立つように

信徒各位、日在メールです。御講参詣から帰ってくると、今日はこんな御法門だった、一番の親孝行は亡き後のご回向だそうだ、と話してくれました。父は懸命になって信心にはげみ、家族や従業員に教えを伝えてくれました。さらに、我を出すのは禁物だ、人のお役にたつように、と口癖のように教えてくれました。

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日在h310404 一週間して目を開けた

信徒各位、日在メールです。娘が十九歳の時、伊豆下田で交通事故にあいました。車がぶつかったショックで娘の体はフロントガラスを突き破って外に投げ出され、意識不明の重体に陥ったのです。私はもうダメかと思いましたが、母は必ず助けると宣言し病院でお題目を唱えつづけると、何と一週間目にパッと目を開けたのです。
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日在h310403 運転免許の更新をして

信徒各位、日在メールです。車の運転をはじめて五十年以上になります。いま八十歳になって運転免許の更新をしに行き、三年間の更新が出来ました。この年になっても運転できること、そして家族、子供たち孫たちが順調に成長していることなど考えあわせると、御法様の御守護をしみじみ感じます。

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日在h310402 一つが駄目でも

信徒各位、日在メールです。会社を経営していると、さまざまな困難に直面することがあります。一つの仕事が行き詰まってしまっても、思いがけない別の所からの仕事が入って来ることがあります。そんな流れを手放さないよう進むには、自分の知恵だけでは不十分で、やはり御法様のお力が必要と感じています。

連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h310401 おろそかにしては

信徒各位、日在メールです。前の晩に飲みすぎてしまい翌朝起きることが出来ませんでした。その後腰が痛くて起きられなくなり、嗚呼これは勤行代講師の役目を怠ったせいだと感じました。懺悔をするとスッと痛みも快復したので、やはり御宝前第一の精神を忘れてはいけないと、身を以て教わりました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋