信徒各位、日在メールです。嫁いではじめてこの信心に出会いましたが、義父が丁寧に信仰のいろはを教えてくださいました。挨拶は「ありがとうございます」と言うことや御宝前のお給仕のやり方などです。亡くなった後にも、お助行の心得や謗法払いなど、ファイルに整理してあり、さまざま教えて頂きました。
連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
月別: 2019年3月
日在h310330 身近に感じて
信徒各位、日在メールです。両親は強信者でした。直接言葉であれこれ教わったことはありませんでしたが、いつも身近にいましたので信者としての姿を見ていました。
若い時は反発して信心に距離を置いた時期もありましたが、今では両親の姿を思い浮かべながら御奉公に励んでいます。連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310329 信心を第一に
信徒各位、日在メールです。両親からは、なにをする時もご信心を第一に考えなさいと教わりました。旅行に出かける時でも当日お寺に参詣して御法様にご挨拶し、そのままお寺から旅先に出かけます。お守りを頂いて楽しい旅行ができる経験を重ね、いまでは私もご信心第一と心得ています。連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310328 いつか実家のように
信徒各位、日在メールです。幼いころから親の姿を見て、御宝前へのお給仕やお敬いの習慣を自然に身に付けていました。正月の迎え方は、御宝前を中心にした支度等で大忙しでした。結婚してみると、婚家の正月の迎え方は夕方から飲み食いが夜更けまでつづくので、いつかここも実家のようにしたいと思いました。
連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310327 四月の御講奉修
信徒各位、日在メールです。四月の甲御講では、寂光の道しるべ91頁「塔婆を建てた功徳を送ろう」を、乙祥月御講では111頁「日蓮聖人の竜の口法難」を拝読します。
なお、甲御講御法門前の体験談は「回向でいただいた御利益」について語っていただきます。例:私は回向のおかげで人間関係を円満にしていただく体験をいくつも味わいました。
乙祥月では、苦労をのりこえた体験についてアクティブラーニング方式で話し合っていただきます。連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310326 正の字を書いて
信徒各位、日在メールです。母は朝夕のお看経の大切さを身をもって示してくれました。晩年、歩けなくなっても、布団の上でお題目を唱えながらティッシュペーパーの箱に正の字を書き込み沢山積み上げていました。私も今回入院手術をすることになりましたが、思い出したのは母の姿でした。
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日在h310325 笑顔でいれば
信徒各位、日在メールです。母は、楽しいことがあったから笑顔になるのでなく、笑顔で過ごしていると楽しいことが近づいて来るよ、と度々教わりました。それがいつの間にか身について、仕事の面でも御奉公上もすごく役立っています。
連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310324 母は口癖のように
信徒各位、日在メールです。母は、子供たちに意味がわからなくても口癖のように「一寸先は闇というから災難の無いようにお看経しなさい」と言い続けていました。
「仏様はすべてお見通しだから、嘘をつくと地獄に堕ちるよ」などと教わりつづけてきたお陰か、姉妹は今も信心を受け継ぎ、お守りを頂いています。
連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310323 火の用心のお札が
信徒各位、日在メールです。息子が小学一年生の頃、サッカーの合宿に行って帰って来ると、顔中が火ぶくれになる火傷をしていました。家に帰って訳を聞いても思い当たる節がありません。荷物を調べると、友達から頂いた袋の中に火の用心のお札があるではありませんか。この事件以来、我が家では謗法は恐ろしいという常識が定着しました。
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日在h310322 浄土宗の法要式が
信徒各位、日在メールです。実家が芝の増上寺付近にあり、浄土宗の法要式は見慣れていました。結婚して初めて法華経の信仰をするようになったので、なかなか馴染めないで苦労しました。いまふり返ると、お題目を唱えるようになって様々な御守護を頂いてここまで来られたことは感謝の極みです。
連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋