信徒各位、日在メールです。人間が心身ともに成長するには、二十年、三十年という長い時間がかかります。子供がやがてどんな人物になって欲しいか思い描いていますか。良い学校を卒業して安定した就職をして平穏な家庭を築いてほしい、というだけなら、或いは時間の経過とともに実現できるかもしれません。しかしそれでは、どんな人物になって欲しいという中身がありません。(寂光の道しるべ100頁)連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
月別: 2019年2月
本日の日在メールのエラーについて
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連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310217 寂光の道しるべ
信徒各位、日在メルです。文句や愚痴を口にする人は、幸福な人生を送れません。何故なら、生きる喜びは他人からあたえられるものではないからです。つけ出そう、み取ろう、と求めた先にあるものです。笑で暮らし、ありがとうという感の言を声に出し、自らO的に行婴筏葡菠婴蚋肖溉·盲咳摔摔长健⑿腋¥Lれます。(寂光の道しるべ93)先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310217 寂光の道しるべ
信徒各位、日在メルです。文句や愚痴を口にする人は、幸福な人生を送れません。何故なら、生きる喜びは他人からあたえられるものではないからです。つけ出そう、み取ろう、と求めた先にあるものです。笑で暮らし、ありがとうという感の言を声に出し、自らO的に行婴筏葡菠婴蚋肖溉·盲咳摔摔长健⑿腋¥Lれます。(寂光の道しるべ93)先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310216 寂光の道しるべ
信徒各位、日在メールです。先祖に言葉をかけるというと、お墓参りを連想する方も多いことでしょう。しかし、親がお墓に住んでいるわけではありません。生前と変わらずそこに暮らしていると考えれば、身近にお陰を思い、感謝の気持ちを伝えられます。その方法は、お寺参詣して毎月の命日に塔婆を建て題目口唱をすることです。両親祖父母は命をくれた大恩人です。(寂光の道しるべ90頁)連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310215 寂光の道しるべ
信徒各位、日在メールです。年齢を重ねるほど、親のお陰を深く感じるようになります。顔つきがだんだん似てくる、ちょっとした仕種がそっくり、というだけではありません。考え方や行動や好みにも、驚くほど影響を受けていることが、年々歳々分かってきます。ということは、授かっている喜びや健康などは、両親祖父母のお陰によるところが如何に大きいか、ということです。(寂光の道しるべ89頁)連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310214 寂光の道しるべ
信徒各位、日在メールです。人間は一人で成長することは出来ません。生まれてから養育され教育を受け社会性を身に付けるまで、ずっと誰かの世話を受け、初めて一人前になります。人との関わりの中で生きてゆく、人との関わりの中でしか生きられない、それが人間です。ですから、孤立したり心を閉ざしたりすれば、幸せを感じながら生きることは難しくなるでしょう。(寂光の道しるべ89頁)連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310213 寂光の道しるべ
信徒各位、日在メールです。後悔先に立たずで、すでに起こしてしまった失態や失言などは取り返しがつきません。生きてゆく上での苦しみの多くは、この後悔や先の見えない不安がもとになっています。仏は、苦しみの因は過去のたねまきにある、と仰せになっています。過去の種まきが悪かったことを悔い改め、心を切りかえて今の種まきを最善にすれば未来は良くなってゆく、という道理を説いています。(寂光の道しるべ86頁) 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310212 寂光の道しるべ
信徒各位、日在メールです。何事もない平穏な毎日を送れる時も、このお礼言上を欠かさず続けます。その積み重ねが、いざという時に大きな力を発揮してくれます。たとえ病気になって起き上がれない時でも、朝目が覚めたら「今日も命を授かりました、ありがとうございます」とお礼を言いましょう。苦しい時にこそありがとうと言えれば、妙法を信じぬくことが出来ます。すると、あれもこれもすべて妙法のお陰によることが理屈ではなく実感として有難いと思えるようになります。(寂光の道しるべ83頁) 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310211 寂光の道しるべ
信徒各位、日在メールです。朝一番のお看経には、「今日も命を授かりました、ありがとうございます」と言いましょう。夕方には、「今日も一日無事のお守りを頂き、誠にありがとうございます」とお礼をします。お寺参詣した時は、「今日もこうして無事に参詣することが出来ました、ありがとうございます」とご挨拶しましょう。(寂光の道しるべ83頁) 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋