日在h310228 御講に行く前に

信徒各位、日在メールです。教区の御講に出かける前に、席主の先祖代々の回向をしてお看経をあげてからお参詣させて頂きました。するとその家の親族の方が御講に参詣してくれて、更に姪子さんの落とした財布が見つかるという御利益もいただくことが出来ました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h310227 三月の御講奉修

信徒各位、日在メールです。三月の甲御講では、寂光の道しるべ89頁「両親祖父母は命をくれた大恩人」を、乙祥月御講では109頁「日蓮聖人の立教開宗」を拝読します。なお、甲御講御法門前の体験談は「親のおかげ、或いは親から教わったこと」について語っていただきます。 例:どうすべきか迷ったらお看経、と母から何度も聞かされていました。そのお陰で、人生の岐路を迷わず進むことが出来ました。

乙御講では、今までに御宝前からこうむったお陰について、アクティブラーニング方式で話し合っていただきます。
連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h310226 トンネルから抜け出して

信徒各位、日在メールです。四十台のころひどいうつ状態におちいり、もう何もかも投げ出して死んでしまいたいという気分でした。それでも頭の片隅では、今こそお看経だと分かっていて、ようやくお題目を唱えると私は有難いことに数多く恵まれて生きているという思いが湧き出して来て、長いトンネルを抜け出すことが出来ました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h310225 スラスラ読めた

信徒各位、日在メールです。久しぶりに御講参詣したのに、滅罪障の拝読が思いがけないほどスラスラ読めたのには驚きました。小さい頃からよく御講参詣につれていってもらっていたので覚えていたのです。この小さな驚きをきっかけに、改めて母やお婆ちゃんのお陰をかみ締めました。連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h310224 寂光の道しるべ

信徒各位、日在メールです。開導日扇聖人の信心は、どんな困難も題目口唱一本で乗り越えるという、しごく明快なものです。現証利益の有難さは、寂光参拝を確信させて来世への不安を打ち消すだけの魅力を備えていました。開導聖人亡き後も、代々この信仰は引き継がれて、百五十年の歴史を経て現在に至っています。(寂光の道しるべ128頁) 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h310223 寂光の道しるべ

信徒各位、日在メールです。朝夕妙法口唱に励むのも、お寺参詣するのも、御講参詣するのも、家族に祈願を勧めるのも、すべて妙法にお仕えする「ご奉公」という思いでさせてもらいましょう。仕事をするのも、家庭を円満にする努力も、ご奉公という心がけを忘れないでください。(寂光の道しるべ125頁)連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h310222 寂光の道しるべ

信徒各位、日在メールです。たまたま人間に生まれ、妙法に出会えたことも、こうして無事に過ごせることも、元をただせばすべて仏のお慈悲によるものです。佛立本旨講三本の柱に基づいて日扇聖人の信心を正しく受け継ごうと考えられるのも、日蓮聖人、日隆聖人、日扇聖人、そして日尚上人という代々先師上人方が妙法を伝えてくださったお陰です。(寂光の道しるべ124頁)連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h310221 寂光の道しるべ

信徒各位、日在メールです。こうした信者でも、題目口唱のお陰で善業をつくる一方、日常生活の中で善くない種をまいてしまうこともあります。善因も悪因もともにつくっているのです。苦しみが身に降りかかってきたら、お看経を増やしましょう。疑い・迷いの心が頭をもたげてきたらお看経を増やしましょう。たとえ、病や災難が近づいてきても善因を増やし続ける努力を止めてはなりません。これが因果応報の道です。(寂光の道しるべ103頁) 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h310220 寂光の道しるべ

信徒各位、日在メールです。感謝の心で妙法を唱えれば善い報いのやってくる種をまくことが出来ます。応援祈願に参加して病人の全快を祈るのは、身口意三業(身体と言葉と心の三種類からなる行為)にわたる菩薩の種まきです。心で人の病気全快を祈り、口に妙法蓮華経を唱え、身を労してお寺に出かけてゆくのです。(寂光の道しるべ103頁)連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h310219 寂光の道しるべ

信徒各位、日在メールです。口から出た言葉は、人に何らかの影響を与える力を持っています。感謝の言葉は、人に喜びや安心感を与え、愚痴や他人の陰口は、困惑や警戒感を与えてしまいます。この影響力を持つ行為が、業です。善い言葉には喜びの報いが、悪い言葉には苦の報いがあります。人間のつくる業は言葉だけではありません。心で思ったこと、身体で行動したことにも、それぞれ相応の報いがあります。(寂光の道しるべ101頁)連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋