信徒各位、日在メールです。生きている間には、生まれてきて良かったと思える幸福な時もあれば、生老病死という宿命的な苦しみに耐えねばならない時もあります。幸せな時は一瞬で過ぎてしまいますが苦しみには長くさいなまれるもの。それを考えると、生きるとは苦との闘いです。(寂光の道しるべ52頁) 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
月別: 2019年1月
日在h310120 寂光の道しるべ
信徒各位、日在メールです。仏の知恵をいただくには、自分の計算や予想などは出来るだけ混ぜない方が良いのです。つまりプラス思考で目標を立て、祈願をかけたらあとはあれこれ考えないで頭の中を空っぽにする。題目を信じ切って夢中になって唱える。すると、思いがけない力が湧き出して来ます。(寂光の道しるべ31頁) 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310119 寂光の道しるべ
信徒各位、日在メールです。自分は目に見えない何かに守られている、自分は運が良い、そう信じることの大切さはすでに述べてきました。さらに、「仏法」を信じれば、目に見えない何かではなく、仏に守られているという信念を持つことが出来ます。その力を頂くには、素直で謙虚な心を忘れないことが大切です。(寂光の道しるべ28頁) 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310118 寂光の道しるべ
信徒各位、日在メールです。ありがとうと声に出して感謝する習慣は、自分一人でなく家族で共有したいものです。衣・食・住は生活の基盤ですから、衣・食・住全般にわたって、ありがたいという感謝の言葉を声に出す。この習慣を生活の指針として家族みんなで行なえば、家族全員の運がよくなってゆくことでしょう。(寂光の道しるべ24頁) 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310117 寂光の道しるべ
信徒各位、日在メールです。無制限な消費の促進や経済活動の拡大は、人々に真の幸福を与えることはありません。それは、社会システムの問題であって、人間の生きる喜びとは本質的に別の問題です。しかし、人間は社会の中でしか生きられませんから、良きにつけ悪しきにつけその影響を受けることになります。不要な消費の促進や過度な刺激の中で生きてゆかねばならない子供たちに、真の幸福や生きる喜びは「感謝する心」にあることを先ず教えておきたいものです。(寂光の道しるべ23頁) 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310116 寂光の道しるべ
信徒各位、日在メールです。呼び寄せた幸運の流れを手放さないためには、自分はいつでも仏に見守られているから大丈夫、というプラス思考に徹することが大事なのです。そして岐路にさしかかった時は、「自分に合った最善の道をお示しください」という動じない心で臨みましょう。その姿勢が、後悔や迷いを退けます。自分の選択した道に自信を持って歩むことが出来るのです。それが生きる喜びにつながります。(寂光の道しるべ22頁) 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310115 寂光の道しるべ
信徒各位、日在メールです。先の心配に押しつぶされるより、これまでの積み重ねを信じ、試験会場を笑顔で出てくる自分の姿をイメージします。そして、最善の努力をして出た結果は自分にとって最善なのだと信ずるおおらかな気持ちを忘れないことです。(寂光の道しるべ22頁) 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310114 寂光の道しるべ
信徒各位、日在メールです。それでも入学試験や就職試験を受ける期日が迫ってくると、どうしても不安がつきまといます。もし駄目だったらどうしよう。そんな時こそ、幸運を呼び寄せるコツを思い出してほしいのです。(寂光の道しるべ21頁) 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310113 寂光の道しるべ
信徒各位、日在メールです。生きる喜びの本質は、与えられたものに感謝してよろこんで日々を送れるかどうかにあります。どんな学校に通うか、どんな仕事に就くか、どんな資格を取るかなど、それは一時の通過点にすぎません。(寂光の道しるべ21頁) 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h310112 寂光の道しるべ
信徒各位、日在メールです。喜びの縁には連続性があり、身近な幸運を積みかさねて流れを引き寄せれば、災害からも守られるほどの大きな力を発揮してくれます。こうして、守られていると信じて行動すれば、自分自身が運のよい人、恵まれた人になることが出来るのです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋