信徒各位、日在メールです。では、善い種をまくにはどうすればいいのでしょう。それは、不足を思わず笑顔で生きること。もう一つは、他人の幸福を願うことです。他人の幸福を願うといわれても、誰も人を助ける力など持っていません。でも、仏の教えを伝え、その人の運が良くなるよう願うことなら出来ます。結局、法華経の題目を唱えて他人の幸福を願うことが、今まくことのできる最善の種まきです。そこに手応えを見出せば、見えぬ未来を明るく照らすことになります。(寂光の道しるべ56頁) 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋