信徒各位、日在メールです。教化親さんから「実力発揮」というご祈願の立て方を教わりました。その意味を聞いて感心したので、早速娘にも伝えたところ、娘は試験を受けるたびに「実力発揮」のお願をして精一杯の努力とお題目口唱をするようになり、いまではそれが習慣になって娘の心の支えとなっているようです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
月別: 2018年8月
日在h300830 母の配慮
信徒各位、日在メールです。ガミガミ言うと反発すると配慮してくれたのでしょう。母は私に様々な人の御利益体験談を話して信心を伝えようとしました。また、私のピアノの試験のとき、ピアノの練習は手伝えないけど、練習した努力が本番で発揮できるように実力発揮の祈願してお看経することは出来るよ、と教えてくれました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h300829 九月の御講奉修
信徒各位、日在メールです。九月の甲御講は、寂光の道しるべ75頁「信者仲間が支えてくれる」を、乙祥月御講では93頁「喜びは家族や周囲の人々と共に」を拝読します。御法門後の懇談は、家族の絆Q&Aその5「どんなお願いでも叶えてくれるの」を読み合わせ、御利益体験を通じて祈願のかけ方等を話し合っていただきます。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h300828 三七二十一日間で
信徒各位、日在メールです。母につれられ材木町のお寺によくお参りしました。私は胸を患って病弱だったのです。ある日御講師に折伏をいただき、三七二十一日間、お看経とお供水におすがりすることになりました。言われた通りお看経をあげてお願いすると、二十一日目の夕方、いつも出る熱が出ません。そのまま私は病気を乗り越えたのです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h300827 おお、これはすごい
信徒各位、日在メールです。体温にせまる猛暑がつづくさなか、御宝前のエアコンが故障してしまいました。もう御講を受ける予定日が近いのであわてて業者に連絡すると、十日間は行けないとの返事。これはもうすがるしかないと二時間のお看経をあげてお願いすると、なんと翌日に業者が修理に来てくれ、保証書の期限がその日までだったので修理代は無料でした。主人もこれには感心していました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h300826 災難除滅のお守りを
信徒各位、日在メールです。私がまだ幼児だったころ家は巣鴨にあり、父はそこから神保町にある会社にバイクで通勤していて、私もいっしょにバイクの後ろに乗って渋谷のお寺に参詣していたのです。その道中、私は眠りこんでコックリコックリ、それでもバイクから落ちないで助かりました。他の車から注意されてはじめて気づいたそうです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h300825 もう一度御奉公を
信徒各位、日在メールです。父は五十代で肺結核をわずらい、喀血して衰弱し、もう余命いくばくもない状況になりました。ある日そんな父親が布団からはい出して御宝前に座り、「もう一度御奉公をさせてください」と言上して泣きながらお看経を始めたのです。父によくあんな力が残っていたと感心させられるようなお看経です。そのまま父は回復し、八十代後半まで元気に御奉公をやり遂げました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h300824 二十年もかかって
信徒各位、日在メールです。嫁ぎ先の両親は厳しい人で私の自由は全く許されませんでした。庭には謗法の神社やお地蔵さんがあるし、家の中も謗法だらけ。頼りは私が持ち込んだ御宝前、もう夢中になってお題目を唱え続けました。そうすると気持ちにも余裕が持てて、一つ一つ謗法を払い、二十年かかってようやく家族に信心が定着しはじめました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h300823 幼い弟の命を守ろうと
信徒各位、日在メールです。私が小学生のころでした。まだ幼い弟が病弱で、その日も夜中に高熱を出して危険な状況になってしまい、母に起こされてお看経をあげてと頼まれたのです。あまりに突然のことで状況がよく分からないままお線香をたてとにかくお看経を始め、唱えているうちに弟の命を助けて下さいという必死のお看経があがるようになり、それが叶って熱が下がったのを覚えています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h300822 祖父の姿を通じて
信徒各位、日在メールです。その昔、祖父はカリエスを患っていましたが、寝ながらでもお看経をあげて病気を乗り越え、家業を創業し御奉公にも励んだ人でした。母も嫁に来て早々から祖父の信心をしっかりと受け継ぎました。及ばずながら私も、仕事と御奉公の両立が出来ているのはお計らいと思っています。これを息子たちに語り伝えてゆきたいと思います。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋