日在h291011 転壇入講の決意を

信徒各位、日在メールです。母は大正時代から佛立講の信者で、世田谷別院に御墓を所有していました。平成十九年に佛立本旨講六角堂が完成したので、姉にも話し了解をしてもらって世田谷の墓地を六角堂に移し、これによって謗法のご縁をすっかり切ることが出来ました。この時、これからお教化する新入信者には転壇入講の決意をしっかり持たせることが大切と強く感じました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h291010 商談も上手くゆく

信徒各位、日在メールです。自動車のライトを製造する金型の仕事にたずさわってきました。各地にある業者を訪ねては金型を売り込むのですが、関係者のご回向をしてからうかがうと不思議なほど商談が上手くすすむ経験をしました。また、会話がぎくしゃくして苦手な人の塔婆をたてると、会話の流れが上手く進むということも経験しました。御題目は本当にありがたいと感じています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h291009 両親の背中を見て

信徒各位、日在メールです。両親の背中を見て自然に信心を受け入れ、先祖のご回向をすることは我が家の習慣と理解していました。結婚して、主人の転勤で福岡に行き、教区の皆さんから信心のし方をしっかりと教わり、改めて両親のご奉公ぶりを思い返すことが出来ました。主人の実家の両親が亡くなり、そのご回向をすると感謝されている気持が伝わってきました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h291008 無事息災で十年間

信徒各位、日在メールです。日航機墜落事故が起きた御巣鷹山の付近の山中で、ダムに発電機を設置する仕事に従事していました。事故の知らせを受けてすぐ家族にお願いしてお寺で事故犠牲者の回向をはじめたのは勿論のこと、以前から、職場の人間関係が円滑にすすむよう、関係者有縁無縁の回向をしていました。山の中で十年間も無事息災で過ごすことが出来たのは回向の功徳と思います。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h291007 それは事件だ

信徒各位、日在メールです。娘の勤め先の学校で、学童保育の子供たちが行方不明になるという事件がおこりました。お預かりしている子供たちの身に何かあったら大変です。知らせを受けてすぐに御宝前にすわり、子供たちの関係有縁無縁の回向言上をして夢中になってお看経をあげたのです。すると程なく、子供たちが無事に見つかったとの連絡が入り、ホッとしてお礼のお看経をあげました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h291006 一寸先は闇の提灯

信徒各位、日在メールです。一月ほど前に、女房が職場で転び顔面を強打してしまいました。その当座は顔のアザを心配する程度でしたが、徐々に体が動かなくなり、これは一大事と病院で検査をしてもらうと、硬膜下出血を起こしていることが分かりました。硬膜下にあふれた血液を抜く手術をしてもらい、ようやく体が動くようになったのです。本当に一寸先は何が起こるか分かりません。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h291005 お世話になった方が

信徒各位、日在メールです。商売を始めるときに大変お世話になった方が夢枕に立ちました。当時を思い出し、今日まで商売をつづけてこられたことに感謝しながら、お寺でその方の塔婆を建て回向をさせてもらいました。それまでは、勧められて始めた信心であまり熱心ではありませんでしたが、この回向がきっかけになってご奉公に励むようになりました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h291004 突然に意識が

信徒各位、日在メールです。二十代前半の頃、突然に意識がなくなることが度々ありました。医者に行って診てもらっても原因は分かりません。母が回向し忘れている霊をしらべていると、私が生まれた後に流産した女の子がいたことを思い出しました。そのご回向をすると、それ以後私の発作は一度もありません。これは我が家にとって忘れられない出来ごとになりました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h291003 娘が生まれるまでに

信徒各位、日在メールです。子供を授かりにくい体質なのか、娘が生まれるまでに三回も流産してしまいました。この世に生まれることが出来なかった子供の回向をするように教わって母が入信し、丁寧に塔婆を建て回向を始めると間もなく娘を授かりました。今わたしが孫にも恵まれたのは、全くおばあちゃんの信心のおかげです。今年おばあちゃんの三十三回忌をむかえました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h291002 あれから四十年

信徒各位、日在メールです。病気で主人を亡くしてから四十二年になります。今では三人の子供もそれぞれ育って独立し、孫の顔を見ることも出来ました。これまで無事にやってこられたのは御法様のお守りをいただいていればこそだと思います。このメールを見る娘にもそれを伝えたい、災難除滅を祈願できる信心を息子たちにも伝えたい、と思います。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋