日在h291031 代々の皆さんに支えられて

信徒各位、日在メールです。両親祖父母はもちろんのこと、お世話になった方々の一覧表をつくって漏れのないようにご回向しています。それによって、家内安全や災難除滅のご利益も先祖代々の皆さんに支えられてのことだと、改めて感じています。それとともに、世田谷のお墓を六角堂にもって行こうと思うようになりました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h291030 十一月の御講奉修

信徒各位、日在メールです。十一月の甲御講は寂光の道しるべ52頁「今を大切にすれば苦は乗り越えられる」を、乙祥月御講では70頁「お講参詣は菩薩行」を拝読します。御法門後の懇談では、寂光の道しるべ教義編15頁「仏の悟りとは・その1」を読んだ後、「この一年間でいただいたご利益」の体験を話し合っていただきます。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h291029 母親の祈願お礼

信徒各位、日在メールです。皆さんには母の傷病平癒祈願を熱心につづけていただいて、まことにありがとうございます。おかげで怪我も快方に向かい、まだ完全ではありませんがお寺参詣もできるようになりました。入院していた二カ月は、週末のたびに洗濯物を取りに病院に行きましたが、その都度ご回向を頼まれました。それを見て、改めて母の信心は本気なんだと感じました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h291028 友との再会は

信徒各位、日在メールです。ちょっとした喰い違いから仕事仲間と疎遠になり、いつの間にか十年が経過してしまいました。きっかけを得て十年ぶりの再会をしてみると、わだかまりなどすっかり消えていて、楽しい語らいをして過ごすことが出来ました。しかし、その後彼は突然死んでしまったのです。友との再会は、あとの弔いを頼むということだったのか。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h291027 思い出すことが

信徒各位、日在メールです。結婚してからご回向の大切さを教わりました。両親祖父母、主人、主人の弟、お世話になった方々の弔いを心をこめてさせてもらっています。それにはお世話になった方々の在りし日を思い出してさしあげることが一番大切と感じています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h291026 二人の娘たちも

信徒各位、日在メールです。今では二人の娘たちもお寺で回向して、対人関係などが好転するご利益をいただいています。これで、両親から受け継いだ信心を次の世代に伝えたことになります。これからも、「どんな問題も御宝前に御祈願をかけてのりこえます」の精神で喜びあふれるご奉公にはげみ、その姿を娘たちに示し続けます。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h291025 父親との対話

信徒各位、日在メールです。十七歳のときに父親を亡くし、墓の問題等をどうしたらよいか分からないまま時間がたってしまいました。結婚してはじめて妙應寺に参詣し、回向をしたいと強く思いました。法号をいただきお骨を六角堂に入れて、ようやく長年の気がかりが解決してホッとしました。今では、六角堂にお参りするたびに父と対話をしています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h291024 寂光の道しるべに

信徒各位、日在メールです。八王子の墓地を改装してお骨を六角堂に納めました。ちょうど、寂光の道しるべ91頁に回向の大切さが書いてありました。塔婆は亡くなった方へ手紙を書くような、回向言上は声をかけるような気持ちでと。それを読んで回向による安心感を一層感じるようになり、墓地を移してもよいものだろうかという一抹の不安も消えました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h291023 子供たちを集めて

信徒各位、日在メールです。娘の家は三人の子供たちが走り回るにぎやかで明るい家庭です。それだけに、階下の住人にはさぞかし迷惑
だろうと思っていましたが、案の定、階下の住人からうるさいと文句を言われるようになりました。その家の回向をしていると次にそこに引っ越して来た人は、ボランテイアで子供たちを集めて遊ばせてくれる子供好きな方でした。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋

日在h291022 仲間も出来て

信徒各位、日在メールです。兄を亡くしたのを機に入信しました。初めは何だかよく分からずに戸惑いもありましたが、お助行に我が家を訪ねてくれる信者ともうちとけて、次第にお講参詣や六角堂の御奉公にも出かけるようになりました。六角堂では体を使って働いたので久しぶりに心地よい汗をかき、仲間とともに充実した時間を過ごすことができました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋