信徒各位、日在メールです。お寺参詣がなかったら、日々どうやって過ごせばよいか見当もつきません。御奉公の現場で人とのコミュニケーションがとれるのも、さまざまな喜びの経験を聞かせてもらえるのも、私にとっては生きる喜びにつながっています。ありがとうございますという挨拶の習慣や、功徳箱に百円づつ入れて惜しむ心に打ち勝つ習慣は、是非とも後世に遺したいと思います。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
月別: 2017年9月
日在h290919 他宗派の葬儀を見て
信徒各位、日在メールです。先日、伯父の葬儀に参列して、雇われ僧侶の読経、互助会の段取りなどを見て、世間一般の葬儀はこういうものかと思い、改めて信者の唱えるお題目で送ってもらえる本旨講の葬儀の温かさを感じました。私たち信者同士の人間関係は、世間ではあり得ないほど、思いやり、慈悲心に富んだもの、希の中の希のご縁を頂いていると感じました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290918 毎日ご守護をいただいて
信徒各位、日在メールです。長男の病気をのりこえられるようにという思いと、私自身がこれから先健康で過ごせるようにという目標を持って、毎日お寺参詣をつづけています。つづける程に毎日ご守護をいただいて無事に過ごせていることを強く感じるようになり、一層感謝の念を感じるようになりました。言葉では言い表せないこの喜びを家族につたえるためにこれからも参詣をつづけます。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290917 肺腺ガンの疑いによって
信徒各位、日在メールです。昨年五月頃、せきが止まらないので気管支ぜん息の治療のために病院を訪ねました。すると、もしやと思っていた病名を聞かされたのです。「肺腺ガンの疑いがありますので継続して検査しましょう」と医師から。私はガツンと頭をたたかれたようなショックを受けましたが、すぐに「私はこれで信心をみがくのだ」と気持ちを切り替えられました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290916 プラス思考に切りかえ
信徒各位、日在メールです。今年の四月から職場の担当部署が異動になりました。以前にも職場環境の変化で体調をくずしたことがあり、今回の異動を不安に思っていました。でも、甲御講に参詣してお看経をあげていると、そうだこれはご利益だと思い直すことが出来ました。自分の人生、プラス思考に切りかえて積極的に生きてゆこうと思えるようになったのです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290915 お産の経験で
信徒各位、日在メールです。出産の予定日より二週間過ぎてもまだ生まれません。実家で毎日お線香五本のお看経をあげているとすぐに陣痛が始まり、難なく出産。その年の夏期参詣には生まれた娘をつれてお寺参詣しました。もうだいぶ前の話ですが子供を出産した頃の喜びが日記に書いてありました。読み返すと、今でもあの頃の幸せがよみがえります。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290914 親子で共有できた
信徒各位、日在メールです。私の大病をのりこえる体験を、息子も近くで見ていてともに経験できたことは、わが家にとって最も大きな御利益であったと感謝しています。すい臓ガンとの診断でしたが、手術をするとすい臓はおろか肝臓にも腸にも、臓器の中にはどこにもガンが無かったのです。あまりの不思議さに、お供水を拝みながら頂き続けました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290913 必ずお救い下さるから
信徒各位、日在メールです。「困った時でも必ず御法様がお救い下さるから」と母から聞かされて育った私は、当然のように息子にもそれを伝えながら育てました。息子が社会人になって実際に海外でピンチに見舞われた時、お題目を唱えながらピンチを乗り越えられたと聞きました。本人もその時お題目を唱えたことが忘れられないと言います。母の思いが孫にまで伝わったと感激しました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290912 あの時を思い出して
信徒各位、日在メールです。心臓の冠動脈が狭まっているところにカテーテルで治療を施すことになりました。皆さんに応援祈願をかけていただいてから病院で再検査をうけると、血管の狭くなっていたところはどこにもなく、治療をうける必要はなくなりました。あの時は、驚きと喜びでいっぱいでした。今また足腰が痛むのを、あの時を思い出してお題目におすがりしようと思います。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290911 慢心をおこして
信徒各位、日在メールです。建築関係の仕事をしていますが、一時は面白いように儲かってすっかり有頂天になってしまいました。自分の才覚で何でもやってゆけると慢心をおこしたと思ったら、バブルの崩壊で邯鄲の夢となり、ようやく信心の大切さに気付いたのです。母の弔いをしてお寺参詣をつづけていると、母が喜んでくれていると感じられるようになりました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋