信徒各位、日在メールです。結婚する時、父に言われるままに信心を受け継ぎました。ふりかえると、娘のお腹に二番目の子供がいるのを知らず、家族旅行にでかけた先で娘が救急車に乗って病院に入院したこと、無事に二人の孫をさずかったこと、家のすぐ近所に教化子をさずかり良く御奉公するようになってくれたこと等々、すべて御法様のおかげです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
月別: 2017年8月
日在h290820 帰属した当初に
信徒各位、日在メールです。もうかなり以前のことになります。妙應寺に帰属させていただいた当初に、私は体調が悪く、寝たり起きたりの生活を送っていました。そこに転勤で近くに住むことになった仲間が、お勤めの前後に毎日のようにお助行に来てくれました。その勢いと明るさが力となって、私の体調は回復したのです。その思いを忘れぬようにこれからもがんばります。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290819 人の役に立つ
信徒各位、日在メールです。私の生きがいは人の役に立つことです。お題目のおかげで、家庭内でもいろいろな人助けができます。主人のメガネが顔に当たって痛む時でも、お油さんをぬればすぐ治ります。そのほか、教区の仲間の病気やケガの全快を願って、仲間と協力してお題目を唱えるときなどに、言葉にあらわせない充実感を覚えます。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290818 転重軽受(てんじゅうきょうじゅ)
信徒各位、日在メールです。五十代の頃、屋根から落ちたことがあります。屋根の修理をしていて足を踏み外しそのまま下まで落ちたのです。家と塀の間にスッポリはさまるようになって手足は骨折せずにすみました。でも、硬膜下出血があり十日ほど入院し、今では後遺症もなくすっかり良くなりました。これは重きを転じて軽く受ける転重軽受のお守りだと思います。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290817 捕虜収容所のあと
信徒各位、日在メールです。ここは戦争中に捕虜収容所があった場所です。ここに引っ越して来たころ、教区の仲間が一週間もつづけてわが家にお助行に来てくれました。するとお看経中にたくさんの人々の声が合唱するように聞こえて来るので、これは一体誰の声なのか不思議に思っていました。それが今ではすっかり聞こえなくなりました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290816 お供水のお守り
信徒各位、日在メールです。主人が病気でもうダメというとき、お供水をいただいて治り元気になった経験があります。迷わずに疑わずにいただくお供水のお守りは本当に目を見張るようです。この経験とありがたさを忘れずにこれからも、どんな問題も御宝前にご祈願を立てて乗り越える信心で立ち向かうつもりです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290815 はじめての本堂で
信徒各位、日在メールです。結婚してはじめて渋谷の本堂に参詣した時のことです。私は富山出身で念仏信仰のさかんな土地です。お寺にお参りしたら念仏を唱えるものと思い込んでいましたので、渋谷の本堂で念仏を唱えていました。すると本堂正面にいらっしゃる高祖大士が立ちあがって私の目の前に迫ってきたのです。高祖大士は生きていると知って、それ以後はお題目を唱えるようになりました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290814 転勤先で
信徒各位、日在メールです。四十五歳の時、仕事の転勤で北陸の富山に行きました。引っ越しのときに御戒壇を持ち込むと、今度来た人は大きな仏壇を持ってきた、と評判になりました。どの家にも大きな仏壇がある土地柄からか、そのことが信頼を得る第一歩になって、仕事上も大いに幸いしました。信仰のありがたさを示す「信心第一」という姿勢をこれからも守りたいと思います。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290813 勉強会で
信徒各位、日在メールです。お寺の勉強会で、門祖聖人の御持念誦文(ごじねんじゅもん)の解説をうかがいました。人の幸せを願ってお題目を唱えれば、わが身は不受重病(ふじゅじゅうびょう)のお守りをいただいて充実した人生をおくり、寂光にお参詣させてもらえる。生まれ変わってもまた信者となって他の人を寂光にいざなうのが本当の成仏だ、と教わりました。これがすごく印象に残っています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290812 それを守るとすべてが
信徒各位、日在メールです。両親から信心第一という考え方を教わり、それを受け継いでいます。自分のことより先に御法様にお給仕することや、自分の都合と御奉公の予定がかさなった時は御奉公を優先する、などの心得を日常生活のなかで何度も教わりました。それを守ると本当にすべてのことが上手く運ぶのを身を以って経験しました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋