信徒各位、日在メールです。毎月お寺にお米を奉納しつづけたおかげで、わが家は食べることには苦労しなかったよ、と祖母から教わりました。子供心にも、財の功徳とはそういうものかと思っていましたが、私のささやかな経験からもそう思うようになりました。仏様に財を奉納する功徳は、必ずわが身を支えてくれるのです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
月別: 2017年6月
日在h290618 穏やかな一年を
信徒各位、日在メールです。一昨年は母を亡くすなど、大変なことがいろいろあって大変でした。それらを乗り越えて今は穏やかな時間を過ごせるのは、わが家で受けている親会場の御奉公をこれまでコツコツ続けてきたおかげと思っています。まだまだ片づけなければならない問題が残っていますが、今年は一つ一つを懺悔・改良・ご利益という道筋をたどってゆきたいと思っています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290617 再スタートを切って
信徒各位、日在メールです。おかげ様で体調もよくなり、およそ七年ぶりに外に出られるようになりました。ちょうど新しい本堂も出来たところなので、お寺参詣を中心にしながら良い再スタートが切れました。まだ体の具合が本調子ではないので不安な部分もありますが、これからもコツコツお寺参詣を積みかさねてゆくつもりです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290616 遠かった朝参詣
信徒各位、日在メールです。一人暮らしをしている教化親さんの介護や、仕事の早番のローテーションがつづき、なかなか朝参詣が出来ませんでした。新しい本堂も出来たことだし、もう一回帯を締めなおして朝参詣をさせてもらいます。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290615 平穏な暮らし
信徒各位、日在メールです。主人を病気で亡くしてから、娘家族が我が家でいっしょに住んでくれることになりました。家をリフォームして御宝前を安置してくれました。私はいままで通りお寺参詣中心の活動をつづけてくれれば良いと、娘が言ってくれます。孫の無事養育成長と学業成就を祈願しながら、毎日お寺参詣して仲間と活動しています。この平穏な暮らしが何よりの幸福です。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290614 娘の信行相続
信徒各位、日在メールです。娘は仕事について一人暮らしをするようになると、御本尊を奉安して無事に勤務成就できるよう祈願をかけていました。一年ほどして結婚しましたが、今度は姓が変わったので御本尊の護持名を改めるため、新たに御本尊を拝受しました。こうして娘の信行相続が何とか形になりました。次は夫婦そろってお寺参詣出来るように御祈願をかけつづけます。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290613 仲間の姿に感激
信徒各位、日在メールです。教区の信者仲間二人が相次いで帰寂されました。お二人とも大病をご利益で乗り越え、寿命いっぱい御奉公にはげみ、眠るように寂光に帰られました。それまでの御奉公第一の姿勢や、仲間づきあいを通じてそのお人柄にふれてきましたので、その穏やかな御顔を見て、寂光参拝なさったことを確信しました。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290612 祈願をかけて乗り越えます
信徒各位、日在メールです。命がけの大病を乗り越えた主人は、毎回の検査のたびに検査結果良好の祈願をかけ、おかげで無事息災に過ごして来られました。でも、数年もたつと、もう大丈夫だからイチイチ祈願をかけなくてもいいから、と言うようになります。次の検査日に病院に行くと、リンパのところに陰が映り、再検査となりました。祈願をかけるのは形式ではありません。本当に叶うのです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290611 一日も油断しないで
信徒各位、日在メールです。今年は、お綿かけやお塵払いを娘や孫にも見てもらって一緒に御奉公させてもらいました。実地にいろいろ経験してもらって、娘たちにお看経がしっかりあがるように育てたいと思っています。私の方はといえば、腰やヒザを痛めたので、転ばないように気をつけながら朝参詣をつづけています。一日も油断しないで信行相続を形にしたいのです。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋
日在h290610 私のお寺参詣は
信徒各位、日在メールです。気力が衰えると体が動かなくなってしまいます。幸いお寺が近くなったので、バスと徒歩でお寺参詣を続けられるようになりました。風邪をひいて二週間ほどやすむと、一分ごとに休憩しないと歩けなくなってしまいます。毎日つづけているとまた歩けるようになります。私の朝参詣は、まさに生きる力になっています。 連絡先(nitizai@myooji.com) 水谷信洋