月別: 2017年3月

信徒各位、日在メールです。私は営業であちこち歩き回る仕事をしています。先日、足に魚の目が出来てしまい痛くて仕方ありません。我が家の信心のリーダーである女房が、このときはだけはなぜか「早くお医者さんに行って診てもらったら」と言いました。これまでの経験で私も御利益のありがたさを知っていますので、迷わずにお油さんを足にぬってお題目を唱えると、翌日魚の目はポロリと取れました。これは私が自身の意思で御宝前におすがりしていただいた初めての御利益です。
連絡先（nitizai@myooji.com) 水谷信洋

信徒各位、日在メールです。ちえのまなこも欲にはくらむ、色に迷えば忠義もわするとて、およそ欲心ばかり人を愚かにするものはなし。色ほどぐちのおこるものはなし。(日扇聖人)
連絡先（nitizai@myooji.com）　水谷信洋

信徒各位、日在メールです。口ごたえせず、ぼやかず、骨惜しみせず、油とらず、物をかすめずウソつかず、欲張らず、すこい事せず、陰ひなたなく、こわい顔せず、言いつけられた事ごとを一心一筋にする故に、此の人必ず用いられて出世するなり。(日扇聖人)
連絡先（nitizai@myooji.com）　水谷信洋

信徒各位、日在メールです。四月の甲御講では、寂光の道しるべ109頁「日蓮聖人の立教開宗」を、乙祥月御講では54頁「善い種まきをすれば見えぬ未来が見える」を拝読します。御法門後の懇談では、ご回向でいただいた御利益の体験を話し合っていただきたいと思います。

信徒各位、日在メールです。信者のなかにて尻のはげるうそをつく人は、仏にもうそをつく也。此の性分の人は真実の信者にあらねば、元来は不正直の愚人也。(日扇聖人)
連絡先（nitizai@myooji.com）　水谷信洋

信徒各位、日在メールです。われ人を敬えば人また我をうやまうの報いあり。かろしむるも謗るもみな然り、仏法の大事はこの因果を知るを肝要を知りたる人といふべし。(日扇聖人)
連絡先（nitizai@myooji.com）　水谷信洋

信徒各位、日在メールです。遠き道も一歩よりはじまる、雨のしたたりキリにあらざれども石をうがつ。つるべの縄のこぎりにあらざれども井げたを断つ。種しあらば岩にも松は生にけり。(日扇聖人)
連絡先（nitizai@myooji.com）　水谷信洋

信徒各位、日在メールです。過去も未来も見えずといえども、仏説を信ずればよく見ゆるもの也。現在の果を見て過去の因をしれ、現在の因をみて未来の果をしれ、心たしかに如説修行を楽しむべし。(日扇聖人)
連絡先（nitizai@myooji.com）　水谷信洋

信徒各位、日在メールです。いやな事をつとめて仕い、つらき事をしのびてするにあらざれば、何の道にも上達しがたし。いやなことはせず、物毎にこらえ性のなき気随気侭(きずいきまま)のおいたちなる者は、世間のことにも一切物毎不成就也。(日扇聖人)
連絡先（nitizai@myooji.com）　水谷信洋

信徒各位、日在メールです。信ずる人を謗れば法をそしるになる。法は人の弘むるなれば信者をそしれば法をそしるとなりて堕獄す。人をそしれば弘法(ぐほう)のさまたげなり。(日扇聖人)
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